てぃーだブログ › 覆面母さん、今日も行く! › ないちゃーとして沖縄で暮らす

泣かない女

2008年08月28日

お前は泣かない女だもんな

ほんとに可愛げのない女だよなぁ

やっぱり泣かないんだ?

こういう類の言葉を、物心ついたころから何千万回聞いただろう?
数えていたらギネスに載るんじゃないか?ってくらい言われてると思う。
マジで聞き飽きた。

泣いてどうにかなるの?
泣いたら今の状況を変えられるの?
何か解決するの?
泣かない女にはなにしてもいいって思うその脳みそがどうかと思うけど?
それって人としてどうなのよ、ねぇ?

この言葉を吐くような男ってのは、だいたい自分にだけ都合の良い脳内ファンタジーを持っていることが多い。断言する。

私をなんとかぎゃふんと言わせたくて、ヒーヒー泣かせて平伏す姿が見たくて、色んな男から今思うと随分失礼極まりないことをされてきたっけ。思い出したら一冊本が書ける位(笑)なんちって。

涙ポロポロ流して、そんな姑息な手段で人の心を思い通りにしたいとは思わない。男に可愛がられることだけに命かけてるような女と同じ土俵に上がるつもりはさらさらないから、そんな女とは戦う気持ちすら湧かない。

そんな女と比べられる屈辱を味わうくらいなら、

泣かない女で結構。
誰よりも可愛げのない女で結構。
男の都合のいい脳内ファンタジーに付き合うほどお人よしじゃねんだよ。悪いけど。


私の人生は私のためにあるの。
私の気持ちも、私の身体の髪の毛の一本すらも、私のものなんだよ。
勘違いしないで欲しい。




と、たまにはこれくらい強気に出てみたいと思う小心者なのでした(笑)






甘えと依存

2008年06月23日

甘えと依存って別ものなんだよなぁ。。

うまく言えないけど、わたしはそう思う。


自分自身は、子どものころから「甘える」という行為を一切禁止されていて、またその「甘え」の方法も知らないので、親に甘えたり恋人に甘えたりするのは、テレビの世界だけだと思っていた。つい最近まで・・・汗




でも・・・甘えと依存の境界線があいまいな人が多いなぁ・・・と私はこの数年感じた。
実は、どこがどう違うのかなんて解ってないですが。(笑)


例えば、乳幼児などの子どもは少なくとも今の社会では社会的弱者であり、親に依存せざるを得ない生き物だけど、それは生命を維持するために必要なことなのだから、誰も責めることはないでしょう。


しかし大人が他者に甘えたり依存したりする、ということは・・・・・
あまりよろしくないイメージがありますね。

人間、そんなに完璧ではいられないのだから甘えや依存が全くないと言い切れる関係というのはないのかもしれない。とくに私なんかはスキあらば現実逃避して何かに依存してしまいたい!と思っている人間なので危険だ(笑)

アルコールには依存しているな・・・・と自覚がある。ヤバイ。

それでも、例えば依存している人間がいたとしたら、その相手に対して、自分だけの価値観を押し付け、思い通りにならないからと被害者ぶるようなことだけはしたくないな・・・と心から思いました。


柔らかい脳みそと、温かい心を持った人間でいたいですな^^



ふだん子ども以外の人間と接することがあまりないので、長ったらしいグチを聞いてくれた友人に感謝♪

どんだけ引きこもりで友だちいないんだよっ(苦笑)











私は一応性別が女であるので、女の目線で今日は語ります。
かなりの長文、ウザイですがすみません。


ないちゃーの女性に限らず、女性から相談事を受けたとき、私がいつも最後に言う言葉がある。(えらそーに・・・)

『なんでもいい。何十回倒れても、泣き喚いてボロボロになろうとも、

どんなにみっともなくてもいいから、最後は自分の足で立て!』

と。

今まで見てきたよくあるパターン。
沖縄が好きで、沖縄に恋をして、ついでに?沖縄の男にも恋をしてしまって、本土での生活を捨て、こちらで暮らすことを決めたという女性。

前とあるコミュにもあった通り、ラテン系でノリの良い、面倒見の良い(ふうに見える)沖縄の男性は、ないちゃーの女性には優しく魅力的、と目に映ると思う。例えば、妻帯者であっても、

「この人は私じゃないとダメなんだ!」

と、女性に勘違いさせるような台詞を吐くし、行動も平気でする。

勘違いした女性は、自分の貯金を投げ打って、2人きりになれるための住まいを借りたり、そのために一日中働いたりする。まぁ沖縄の女性は働き者が多いですが、それとはちょっと違うような気がする。

だって、ないちゃーの女性は、沖縄には「彼しかいない」状態。
沖縄の女性は、友だちや身内がいたりするものね。
「彼」や「夫」がいなくなったって、ゆいまーる精神が根付く沖縄の女性は身内に(友人も含む)なにかと助けられて、その後も生きていく場所を確保することができる。



沖縄県配偶者暴力支援センター


(ご存知の方も多いと思いますが)


この公的機関の有する「一時保護施設」、つまりシェルターに入所している女性の半数以上が、内地出身の女性である事実はあまり外部には知られていない。
身の危険を徹底的に守るという理由から、外部との接触を一切断ち切られたこの施設にいると、一応身の安全は確保されるものの、様々な被害に遭った様々な女性が何十人も集まるわけで・・・・当然、さまざまな問題が起こってくる。そういった問題が起きたとき、身内の助けやコネを利用して、安全な場所へ逃げ切れるのは、やはり地元沖縄の女性たちだけ・・・。


内地出身で、逃げ場もなく沖縄に身寄りのない被害女性達はどうするか?


ほとんどの方が、公的な費用を借りるなどして、出身地へ帰るしかありません。たとえ子どもがいて子どもを置いてでも・・・です。安全な逃げ場所が確保できないということは、こういう悲劇も生むのです。


被害女性の99%の方が言います。

「初めは、とても優しかったの・・・」

ないちゃーの女性を食い物にする男性は、皆、笑えるほど同じパターンです。

自分以外の人間との接触を断たせ、社会的に孤立させる。
(呑み会にいかせない、仕事を続けられなくするなど)
そして、自分に依存せざるをえなくさせる。
そうなったらもう、定置アミにかかった小魚のようなもんです。

お決まりのDVとモラハラでがんじがらめにし、ズタボロにします。


身内の反対を押し切ってまで沖縄へ来たのだから・・・
と、よほど深刻な状況になっていても、親にも誰にも相談できないという女性がほとんど。いろいろな葛藤などがあり、被害女性が外部にその状況を知らさない、それがまた悪循環に拍車をかける・・・・。

まさにそういう男にとって、ないちゃーの女性は格好のエジキだ。
こういう男は、もともとそういう女を見極めて、ターゲットとする嗅覚が人並みはずれて優れているしね(苦笑)

どんなに言っても、人の助言を聞かないから・・・
といって、数少ない友人や知り合いに見放され、ますます孤立する女性も多いが、ここで見放してしまうとさらに蟻地獄から抜けられなくなる。


こういったことは、全国各地どこででも見られる光景ですが、沖縄が日本一DVが多いのは、やはり「孤立した島国である」という理由が大きいのではないかと感じる。
例えば、本土だったら深夜であっても、陸続きに他県の保護施設や支援団体などに逃げ込むことはできるが、沖縄ではそれが不可能である。命にかかわるケースも決して少なくないのに、南国らしく?支援センターや警察の対応も、よく言えばのんびり、悪く言えば「鈍く」、加害者、被害者共に増える原因であるとも専門家の間ではかなり前から言われている。


つまり、
沖縄の男性をパートナーに持ったないちゃーの女性というのは、地元沖縄の女性よりも孤立しやすく、一般的にはよく働き、そして依存状態に陥らせることが簡単で、なおかつうっとおしくなったら暴力を振るうなどして簡単に出身地へ追い払うことのできる、まさに都合の良い美味しい存在なのだと言えるだろう。


こいった女性の相談を、私は何十回も受けてきた。
そして、いつもいつも、同じ台詞を言うのだ。


私は沖縄に親もきょうだいもいない
(本土にもいないけどさ(笑))
深刻なグチをこぼせるような親しい友人も誰もいない
男にしがみついて生きるような器用さも持ち合わせていない
まさに沖縄では「独りぼっち」だよ。

そんな自分を好いてくれる男がいる・・・・
また独りぼっちになるのが嫌で、彼の言うまま付き合いを絶ち、仕事を変え(あるいはやめて)、言われるままにお金を出して・・・・心身ともにズタボロになって・・・・


そうして彼を失ったときに何が残るの?


あなたに残ったものは、なに・・・・??????


何度も言ってきたよね?
まず、自己の確立をしよう、って。
自分の足で立って、立ち位置を確認しようって。

しょーもない男に振り回されて、泣き喚いて、のた打ち回って、どんなにズタボロになってもいい。

だけど、最後に心の支えとなり、我が身の血肉となるのは、


ときには凍えるような孤独と向き合い、その孤独と歯を喰いしばって戦い抜き、踏ん張り続けた 『自分自身だけ』だよ!と。



同じことを何度も何度も繰り返し、誰にも相手にされなくなって数年ぶりに連絡をしてきた女性がいる。はっきりいって私とあまり変わらない年代の女性だ。


本当に困ったときしか連絡してこない人だ。
だけど、外部に助けを求める気力がある人は絶対に突き放したくない。

「思い出してくれてありがとうね」

だからこういって、何度も繰り返し、ムダかもしれないけど、私は彼女たちに伝え続ける。



どんなに傷ついても、みっともなくても、最後には


「自分の足で立て!」


と・・・・。